dar の bzip2 圧縮が遅すぎる。

ccollect で世代別バックアップができるようになったら,圧縮&暗号化などしてメディアに書き込みたくなってくるのが人情というもの(?)です。 圧縮・暗号化・差分バックアップと読み書きのエラーに対する耐性を考えると,候補は afio と dar あたりでしょうか。 で。dar が遅い遅いと思っていたら -y で bzip2 を使った場合がやたらと遅い様子。対象が悪いのか圧縮率もほとんど変化なし。4倍の時間差とは・・・ 1.1GB ほどのディレクトリが対象。 -y -K で bzip2 圧縮 + blowfish 暗号化 real    35m49.212s user    32m51.927s sys     0m17.133s   -z -K でgzip 圧縮 + blowfish 暗号化 real    9m18.773s user    8m7.430s sys     0m13.537s   dar の場合は圧縮はgzip/bzip2を,暗号化は内部で openssl の blowfish アルゴリズムを,それぞれ呼び出している。一方,afio はアーカイブに入れる前に圧縮処理を行うフィルタコマンドを引数で受け取る。afio の方が工夫の仕方が色々あるが,設定の手間がかかる。dar の方は比較的お手軽に実行できるが,これ以上凝ったことはできない。afio は libc と,フィルタに使ったコマンドがあればよいが,dar は色々とリンクしているライブラリが多い。C++ だし。一長一短で悩ましい。 afio でしっかりとスクリプトを書くのが良さそうだけど,その前にとりあえず dar で試しておこうかな,と。 2006/08/18追記:あ。-yでレベルを指定しないときのデフォルトが9だったのか。それは確かに遅い。

Trackback URL for this post:

http://www.typemiss.net/trackback/93